[開く/インポート] ACTファイルもしくはパレットのみを他の画像からインポートします。
当ウィンドウにファイルをドラッグアンドドロップでも同じ動作となります。
[保存] 現在のパレットをactファイル形式で保存します。
[PCFを開く] 拡張パレットを読み込みます。
[PCFを保存] 拡張パレットを保存します。
[参照用を開く] 色編集2で使用されるパレットを読込みます。
[表示]
メニューより以下の4種類の表示を選択可能です
左ダブルクリックで色の設定ウィンドウ表示され、色の設定を変更することが可能です。
[通常]
利用可能なパレットを表示します。
画面下に現在選択されている色番号とRGB値を表示します。
-左クリックで色を選択
-右クリックでマスクのON/OFF切替
[色編集]
通常画面にRGB値設定バーが追加で表示されます。
現在選択されているパレットのRGB値を[バー][テキストボックス][▲][▼]で変更します。
[色編集2]
各種設定用のツールバーが表示されます。
パレットの配置変更や複数のパレットを同時に変更する際に使用します。
右側に参照用のパレットが表示されます。
[参照用を開く]で他のファイルを読込む事で、他の画像のパレットを参照出来ます。
1.選択方式
-単一選択
1色のみの選択となります。
ドラッグにて色を移動します。
-範囲選択
-矩形選択
複数の色を選択出来ます。
左クリックドラッグで範囲を決定します。
選択範囲内をドラッグする事で色を移動します。
その際、選択開始位置から終了位置の順に移動されます。
shift+左ドラッグで選択開始位置をそのままに範囲を再設定します。
Ctrl+左ドラッグで選択範囲内であっても選択開始位置を変更する事が出来ます。
右クリックで範囲解除します。
2.移動方式
-配置入替
パレットの位置を変更します。
画像内のパレットも変更されます。
参照用をまたぐ場合にはRGB値コピーの動作となります。
-RGB値入替
パレットのRGB値を入れ替えます。
-RGB値コピー
RGBの値を上書きします。
3.各種調整
-RGB値調整
現在選択されている範囲のパレットのRGB値を調整します。
-HSV値調整
現在選択されている範囲のパレットのHSV値を調整します。
-カラー補正
現在選択されている範囲のパレットを調整します。
(コントラスト/ガンマ/ポスタリゼーション/加算/乗算)
[拡張パレット編集]
操作は[色編集2]と同じですが、右画面が拡張パレットの編集となります。
右画面から左画面への移動は不可です。
[PCFを開く]で保存した値を読込めます。
拡張パレットに値をセットすることにより行がグループとなります。
また、列を深度とみなす事が出来ます。
画面右下の「色数」「深度」で使用する色グループの数と深度を設定します。
[描画パレット保護]
左側のパレットへの移動を禁止します。
RGB値は変更出来ます。
[RGB<->HSV]
左下の表示のRGB/HSVを切り替えます。
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